OPP袋が活躍する場面とは?
2017年11月15日 19時00分
OPP袋は、ポリプロピレンが原料の透明な袋であり、それゆえに特徴があります。
光沢が出るように伸ばされているため、非常に光沢があるだけでなく包装や梱包をした際に中身が
見えるため、綺麗で確認しやすいです。
また、サイドシール部分は破れやすいですが、全体的に丈夫であり破れにくく、
雨に強いため中身が濡れないだけでなく単価も安いです。
そして、べた塗や企業名など様々な印刷を行うことができ、使用用途も豊富なため需要が
高いという特徴がOPP袋にはあります。
OPP袋を利用する場面には様々ケースがありますが、その一つがダイレクトメールの発送に
使うことが良くあります。
ダイレクトメールは受け手の興味をそそることが大切であり、OPP袋のように内容物をきれいに
見せて保護もできることは大切になります。また、雨に強いので配達日が雨降りの時でも、
中身を濡らさずに配達できるのでダイレクトメールに最適です。
また、商品陳列にもとても役立つものになります。筆記用具やアクセサリー、花火などを陳列する際には、
フックに吊るして並べる場面が多いです。
OPP袋では穴をあけることもでき丈夫なため、有効的に活用することができます。
中紙の強度を変えることで型崩れを防ぐことができるなど、商品に合わせたパッケージを作ることが
できるため、便利です。
そのほかにも、店頭に設置するカタログやパンフレットを入れておくと、スマートに見えて内容物も
確認できるので、良い印象を与えることができます。
街角で配布する際も、OPP袋に入れておくことで、バラバラになることがないので有効的です。
OPP袋は特殊な加工を行うことで、色々な場面に合わせたバリエーションを作ることができます。
そのため、OPP袋を使用できるものであれば、様々な場面に有効的に使うことができます。
ダイレクトメールを送る際にきれいに封をするために、事前に小さな穴を空けておくなど、
工夫次第で使い勝手がよりよくなります。
OPP袋、CPP袋に空気穴をあけることも可能です。
オリジナル商品となりますので、生産には日数が掛かり、最低生産枚数もございますので、
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