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DM発送のコストダウン

透明袋・透明封筒とは何か?

2020年04月03日 00時00分

透明袋とはいったい何?

最近になって郵便物を入れる封筒としてよく用いられているのが透明袋です。透明袋という言葉自体はあまり聞きなじみがない物かもしれません。

透明封筒などとも呼ばれますが、紙の封筒に対してビニールで出来た袋・封筒のことです。一般的に用いられているのは二軸延伸ポリプロピレン(OPP)、無延伸ポリプロピレン(CPP)、ポリエチレン(PE)などです。

DMやパンフレット、冊子の保護用に使用されることが増えてきています。特にテープ付きの透明袋はしっかりと口を閉じることができるため、雨の日などでもDMやパンフレットを湿気から守ることができます。

百円ショップでも販売されていることが多く、誰も使用しやすい封筒として人気を集めています。さらにOPPは非常に単価が安い、CPPは強度が高く破れにくいという特徴があり、自社のニーズに合わせて選ぶことも可能です。

 

透明袋を使うメリット

では透明袋にはいったいどんなメリットがあるのでしょうか。

まず大きなメリットとして挙げられるのは、透明袋が紙の袋よりもコストが安いということです。

というのも紙の封筒では外側にも多くの印刷をする必要があります。

封筒の表面にどんな内容のお知らせやパンフレットが入っているのかを印字することもありますし、DMを送る企業名や住所などがプリントされていることもあります。

しかし透明袋の場合には封筒の中に入っているパンフレットなどが直接目に留まるためプリント代を削減することができます。さらにビニールがそもそも紙よりも安価に製造できるため全体としてコスト削減が可能です。

 

サイズの豊富さもメリットです。

紙袋はA4サイズなどある程度大きさが限られていますが、透明袋は非常に多彩なサイズが用意されています。企業側もいろいろな大きさのチラシやパンフレットを作ることができるため、豊富なサイズがあるのは非常に大きな利点です。

 

透明袋はさらに雨に強い、耐久性があるという特徴を持っています。

紙袋は破れやすく、しかも雨に濡れると中身まで濡れてしまう恐れがあります。

一方で透明袋は非常に強度があり、雨の日でもパンフレットやチラシを湿気から守ってくれます。確実に顧客の元にパンフレットなどを届けたいのであれば、透明袋を利用した方が良いでしょう。

また透明袋は捨てる時にもメリットがあります。紙袋はそのままゴミとなってしまいますが、透明袋はプラスチックごみとしてリサイクル可能です。環境に優しいというのも透明袋の人気が高まっている一つの理由なのです。

 

透明袋を使うデメリット

DMの発送などに大変便利な透明袋ですが、デメリットもあります。

透明袋を使うデメリットしては、高級感を出しにくいという点が挙げられるかもしれません。顧客獲得のためにDMを送る場合、企業によっては高級感を演出することで開封率を上げたいと思うかもしれません。

紙袋であれば、紙の素材や質感、字体などによって高級感を醸し出させることは可能です。しかし透明袋はどのような材質のものを使ってもさほど差はなく、高級感を出すのはかなり難しいでしょう。

 

結果としてDMがあまり重要視されず、未開封のまま捨てられてしまう可能性があります。

さらに注意せずに透明袋の表面に宛名ラベルを貼り付けてしまうと、定形外郵便となりコストがかかる恐れがあります。加えてこの場合にはプラスチックごみとしての再利用も難しくなります。

 

透明袋の方がDMの反応が良い?

透明袋を使ってDMを送ると、顧客の反応に変化が現れるのでしょうか。

実は透明袋はDMを発送するのに適した封筒であると言われています。何といってももっとも効果的なのは、封筒の外側から中身が見えるということです。

興味を引くキャッチコピーを顧客に見てもらうことができれば、DMの開封率を上げることができるでしょう。さらに透明袋はカッターやハサミを使わずに簡単に開封できるため、見てみようという気持ちを起こさせるものとなります。さらに透明袋に会社のロゴを入れるなどの工夫がなされていると、特に女性に対して好印象を与えることができます。

 

化粧品やサプリメントなど、女性をターゲットにしている企業は中身の見えない紙袋よりも、透明袋を使った方がDMの効果が高まるかもしれません。

透明袋には光沢があるため、中のパンフレットなどをよりきれいに見せてくれる効果が期待できます。したがって透明袋の方が、DMの開封率を高めて、良い反応を引き出せる可能性が高くなることでしょう。

こうした特徴を考慮すると、特に食品関係やアパレル関係、美容関係などのDMを送付する時には、透明袋は非常に効果的であると考えられます。クーポンやサンプルなどが外側から見える状態で届くと、より一層効果が高まるでしょう。透明袋を上手に利用して、DMによる集客を成功させたいものです。

 

カテゴリ: OPP袋

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